今回は年中さんが二色丼クッキングに挑戦!
卵割りは6月のクッキングで経験済みだけど 米研ぎとフライパンを使うのは初めてです。ワクワク・・・ドキドキ・・・今回も『おいしくなぁ?れ』の魔法の言葉の応援をもらって もっちろんバッチリの出来上がりでしたよ。
年長さん,年少さんからの『おいしかったよ。ありがとう!』の声に ニッコリのみんなでした。
トップページ »幼稚園BLOG
今回は年中さんが二色丼クッキングに挑戦!
卵割りは6月のクッキングで経験済みだけど 米研ぎとフライパンを使うのは初めてです。ワクワク・・・ドキドキ・・・今回も『おいしくなぁ?れ』の魔法の言葉の応援をもらって もっちろんバッチリの出来上がりでしたよ。
年長さん,年少さんからの『おいしかったよ。ありがとう!』の声に ニッコリのみんなでした。
☆11月17日(土)職員採用試験をおこないます。
詳細については 直接 幼稚園までお尋ね下さい。
今年は豊作で たっくさん掘ったお芋を焼き芋にしていただきました。
年長さんが濡らした新聞紙とアルミホイルで包んで 炭火の中へ これで準備 OK!みんなで 『おいしくな?れ』の魔法をかけて 焼き上げは園長先生と運転手さんと裕子先生。
出来上がったお芋は ほくほくであま?くて ほっぺが落こちそう!! 秋の味覚を お腹いっぱいいただきました。
園バスに乗って 芋掘りに出かけました。今年は でっか?いお芋が いっぱい顔を出してくれて 歓声があっちこっちから上がってました。帰りは たっぷりお芋の入った袋を重さにも負けず 満足そうに持ち帰りました。
来週は 園で焼き芋パーティーです。たのしみ?!!です。
年長組の子ども達が 炊き込みご飯をつくりました。お米をやさし?くといで 人参,しいたけ,竹輪をちょぴりドキドキしながら包丁やピューラーをつかって・・・。
さあ 準備はOK 。炊飯器に材料を入れて スイッチON!時間が経つにつれ お部屋の中にいいにおいが・・・。お腹もグ?ッ なんて・・・。「ピー」炊けたの合図!そーっと蓋を開けると美味しいそうな炊き込みご飯が出来上がって みんなで覗いて『ニッコリ!』
全部で5升半の炊き込みご飯を全園児と先生で ペロリ!完食!!
☆わかば組さん,あすなろ組さん ごちそうさまでした☆
10月7日 運動会を行いました。保護者の方から沢山の感想をいただきました。
☆かけっこ,ヨーイのかまえのかっこよさ(^^) 他の子たちもそれぞれの早く走れるかまえ(?)ステキ。あんな大勢の中で注目されてゴールまでいくのは すごく大変なのに どの子も頑張って行けた 拍手!!今年はカメラごしではなく 目に記憶に残した運動会だったので 子どもの表情 一生懸命さがダイレクトに伝わり 感動しっぱなしでした。子ども達の前に立って話をさせて頂きましたが名北ゼンヌの子ども達は 素直なまっすぐな目をしていて 本当に立派です。スゴイ!(年少の母)
☆リレーでは悔し涙を流していたようですね。一生懸命やったからこその涙。あこがれの鼓隊リズムがあわなくて自信なくバチを動かしていたのが フラフラになりつつもみんなそろって出来たこと よく頑張った?と何度もギュ?しちゃいました。(年長の母)
☆かけっこでは転んでしまいションボリ・・・いていましたが カッコイイ姿☆ カワイイ姿☆を見ることができてよかったです。(年中の母)
☆お天気にも恵まれ とっても良い運動会でした。かけっこは残念ながら4位でしたが きっと今までの中でいちばん一生懸命走っていたと思います。4位だったことも 自分で「線のところを離れて走ったから だめだった?」と練習が足りかったことをわかってました。1位になること!が目標だったけど 終わってみると4位でも自分のダメだったところ 次は1位になりたい!という気持ち・・・いろんなこと芽生えてきたようです。きっと来年は頑張る!!の運動会になるとおもいます。(年中の母)
☆ドキドキしながら見ていましたがディズニー体操もちゃんとやって かけっこもニコニコしながら走って 涙が出るほど嬉しかったです!『柿パラ』も布を振るところも順番に振れていたし 移動するところも 周りの友だちに助けてもらいながらやっていました。『宅急便!』もすごく上手にボールを運べて 本当に嬉しいかったです。1年でこんなにも成長した姿を見ることができて幸せです。みんなも一生懸命やって すごく生き生きしていました。これかたもいろんな楽しい事を経験していってほしいです。(年中の母)
☆どこにいるのかわからないくらい みんなの列にきちんと並んで順番を待っていて驚きました!どの競技もすごく成長した姿を見せてくれて☆「こんな事できるようになったんだぁ?!」と感動の連続でした。また他のお友だちのがんばる姿にも勇気をもらいました。(年中の母)
泣けなかった子がおもいっきりまいた。。嫌だといえなかった子が嫌だと駄々をこねた。。照れて抱っこさせてくれなかった子がダッコさせてくれた。。恥ずかしがってお話しできなかった子が自慢しにきた。。
といった 叱られるかな?!ダメなことなんじゃないかな?! と抑えていた気持ちが 爆発して自分を表現できた時が 次のステップに進む転換期となります。
新しい自分に出会う戸惑いはあるでしょうから そう! 名北ゼンヌ幼稚園では大喜びの瞬間なのです。(笑)
あなたがあなたであることが うれしいんだよ。。。
幼稚園では家と違うのは当たり前だけど 家とも違う姿が見えてくると いい感じって 思えるんですよぉ?。
ま?んまのあなたに磨きをかけるお手伝いができたら これからだって自分でどんどん可能性を広げていけるはず!って思います。
お家で手に余るようなことがあったら 『先生 そんな〇〇ちゃんのこと知らないんでしょうね。見せてあげたら?』なんて 声をかけて下さいね。
〇ダッコ 抱っこ
ダッコは子どもにしてあげるものって思っていると 子どもが欲する時のみに限られてしまいます。そうすると ご褒美としてのダッコになったり 忙しい時に言われちゃうダッコで 『もぅ?』となりがちではありませんか?
ダッコは人とのコミュにケーション力をつけるには 1番大切なものです。人のぬくもりを味わったり 安心を感じたり 人恋しさを体験したり 優しさを身につけていく とても大切な時間です。
ダッコする側もしあわせになるには 余裕がある時期に 『ダッコさせて!』遊んでる子どもにだって 頼んじゃえばいいのですョ。最初は胸に飛び込んできても ゆったりとした雰囲気の中でするダッコだから 満足して自分から立ち上がっていく時間も早くなっていきます。
子どもが満たされ 自分から『もういい!』と離れていくような濃?いダッコで一緒に幸せになっちゃいましょう!
先日 「10才になるまで 子どもを守れないとしたら 次は子どもから この社会を守らねばならなくなる」というアメリカの言葉を目にしました。
日本では昔から 「子どもは ひとつ,ふたつ。。。とお と数える。10才までは神様からのおあずかりもの」という言葉があります。
守る とは 子どもにとっていいようにしてあげることではなく 子どもが将来 困らないように人間(社会人)になるための道を照らしてあげることなんですよね。
だから 立ってる木の如く 拡がりのある枝葉で休ませたり 大きな実で空腹を満たしたり きれいな花で心を和ませたり。。。そして ごくごくあたり前な ただただ見守る という行ないが親という字には表現されているように思います。
〇人を誉めるということ
・口で誉めるのではなく 感動で誉めよう!
・一点を誉めるのではなく 継続を誉めよう!
・具体的なもの(ex.作品の出来栄え)を誉めるのではなく 抽象的なもの(ex.作品を仕上げるための見えにくいがんばり)を見つけて誉めよう!
人を誉めるのは難しい。。。
人を誉めよう と生活するだけでアルツハイマーの予防になると言われているほど 本来 誉める側が五感や脳を使う行為なのだそうだ。
だからこそ 質のいい誉められ方をされると 勇気が生まれるのも道理といえるのではないでしょうか。。。