園BLOG
☆えんちょこ2011,2☆
先日 「10才になるまで 子どもを守れないとしたら 次は子どもから この社会を守らねばならなくなる」というアメリカの言葉を目にしました。
日本では昔から 「子どもは ひとつ,ふたつ。。。とお と数える。10才までは神様からのおあずかりもの」という言葉があります。
守る とは 子どもにとっていいようにしてあげることではなく 子どもが将来 困らないように人間(社会人)になるための道を照らしてあげることなんですよね。
だから 立ってる木の如く 拡がりのある枝葉で休ませたり 大きな実で空腹を満たしたり きれいな花で心を和ませたり。。。そして ごくごくあたり前な ただただ見守る という行ないが親という字には表現されているように思います。
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