園BLOG

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作品展の感想

☆作品展はお疲れ様でした。わが子の初めての作品展 当日は作品を前に照れてしまい くねくねしていましたが、毎日 製作で覚えたこと、作ったものを嬉しそうに話す様子からとっても楽しかったんだろうナ!粘土版画やひたし染めなどは日常なかなかできないことで いい経験ができたと思います。共同製作の“ももたろう”よく知っているなじみのある話で 『今日は“きじ”をつくった』『今日は鬼』『宝物は剥がれてこないように丁寧につけるなが難しかった』などなど 家お絵本を広げては ひと場面ごと説明してくれました。“ももたろう”の歌もあんなに長いとは・・・!難しい言いまわしも多いのに覚えてきて歌ってくれたおかげで わたしも歌詞が覚えられました。(ホールの歌詞 カメラで撮っときました!)
家でもお絵かきやハサミで色々切ってはテープなどでくっつけて何やら製作しているわが子。これからも幼稚園で身につけた技術で楽しんでいけるといいナ! 年少の母
☆去年と比べるとすごく成長したなとおもいました!“スクラッチ”の題名はお友だちの言葉でつけてもらったみたいで 絵にすごく合っていて すごいなと思いました。年中の母
☆“りんごの切り絵(ちぎり絵?)”は想像以上のもので驚きました。集中して貼っている姿が目に浮かびました。先生の解説もお聞きすることができてよかったです。『早く茶色を貼りたい』と思いながら赤色も貼らなきゃ?とせっせと貼っていたのかと思いながら作品を見ると なんだか笑えてしまいました。“はだかんぼう”もとてもしっかりとしたタッチせ描いていて 嬉しくなりましたし、他の作品もここまで出来るようになったのかと本当に感心しました。
ホールの大作も みんなで作り上げたという様子がとても伝わってきました。そればかりでなく いかにみている人を引き付けるかという工夫が至る所に仕組まれていて とっても楽しかったです。年中の母
☆どちらかというと製作も絵も苦手派でしたので 毎回ササ?っと見て終わることの多かったのですが 年長になって少しずつ描きたいものが描けるようになったり 作りたいものが表現出来るようになってきて 楽しさはupしたようです。(これが正解というものが製作にはない分 今まで何を描いても作っても不安の方が大きかったみたいです。)年少,年中からの集大成がぎゅっとつまった年長三の作品 見ごたえがありました!年長の母