かんかんかん
こちら0 1 2 絵本なので、とても短い小さい子向けの絵本です
なのに、見た目真っ黒というちょっと不思議な一冊です
「かんかんかん」というのは踏み切りの音です
ページをめくると電車が次々に通っていくそんな内容です
とってもシンプルで、リズムよく進んでいきます
ページ数も少ないのであっという間に終わってしまうのですが、
最初はその表紙の暗さに、
でも走ってくる次の電車がどんどん楽しみになって、
何度も読むと、「次は○○れっしゃだね」
とても不思議なれっしゃが走るので、
短い本だけど、ページの隅々まで見ていると、
シンプルな本ですがまだまだ一緒にたくさん楽しむことが出来そう