“やってきたことを発表する”という点では、今年も花丸です\(^▽^)/
撮影形式の音楽会ではあっても
毎日コツコツと練習する姿をしてきた子ども達には
手応えを感じられる日になったんだなってことはよくわかりました♪♪♪
でも 何かがやっぱり違うんです
幕が開いた時
お家の人を見つけて思わず手を振ったり、ドキドキで涙が止まらなかったり、
得意そうな顔で舞台を降りてきたり、幕が開く前の「もういいかーい?」の問いかけに「もういいよ」って返事が返ってこなかったり……といった、予期せぬいろんな姿が恋しく感じられました。
練習してきた力をそのまま出すこともすごいこと!!
それをお客さんがいると超えていける!!練習以上の力を発揮できる!!そんな魔法の力を改めて感じました。
何としても、何らかの方法でお家の方たちの応援が直接感じられるような工夫の必要性を感じました。
今回は、記録のようなブルーレイから撮影としてのブルーレイにしてみました。
お楽しみに(*^▽^*)
さて子ども達と一緒に過ごしてきた先生たちの様子は……
ひとりひとりの歩みの違いに気付き、寄り添い応援し続けたゆき先生
グレードアップしていく子ども達に、ピアノを調整して、あすなろの楽器演奏を目指したみなみ先生
はじめての検定に戸惑ってドキドキに負けちゃいそうな子ども達と“やればできるようになる”と繰り返し耳を傾けたえいこ先生
思いっきり息を吹き込んでベタベタになった唄口を洗って干していたえり先生
はじめての年少さんと満3歳さんの音楽会でいつも一人ひとりのがんばりを引き出そうとしていたとしみ先生
みんなで練習したい気持ちを大きくしながら子どもとの繋がりかたをあれこれ考えていたようこ先生
これで大丈夫かな?の不安と戦いながら1日一回の練習を積み重ねていったゆか先生
まだ誰も一緒にやってくれない時から誰よりも大きな声で歌い続けたもも先生
子ども達の動きに振り回されたり戸惑いながらも子ども達の成長がうれしかったみゆう先生
今度は運動会
もうひとがんばりができる環境を作っていきたいと思います